ほとんどのオンデマンドスペースは、スペースの使用状況やアップロードのアクティビティなど、管理者にあまり情報を提供しません。クラウドアーカイブでは、会社のチーム全体の利用状況だけでなく、チームメンバーごとの個別のアップロード集計や、個人ごとの利用状況も把握することができます。管理者としては、各個人の使用状況を把握し、いつでもスペースの割り当てを調整することができます。もちろん、容量が足りなくなったら、いつでも私たちから容量を買い足すことができます。
過去の利用状況を見ると、アクティビティが通常より多かった月や期間など、チーム全体の利用状況を知ることができます。また、チーム全体の残量もお知らせしています。チーム全体の購入状況や、現在プランの上限額の何パーセントを使用しているかを把握することができます。もし、容量が足りなくなったら、いつでも私たちから容量を購入することができます。
どのユーザーがより多く使っているか、あるいは限界に近づいているかを知りたい場合、ユーザーの使用状況から知ることができます。使用量の項目から、どのユーザーが最も多くのファイルをアップロードしているか、どれだけの容量を使用しているかが分かります。また、各ユーザーに使用量の上限を設定している場合は、使用量欄でどのユーザーが上限に近づいているかを把握し、容量を割り当てたり購入したりすることができます。
最後に、クラウド上でどのような種類のファイルが最も多くの容量を占めているかを分析したい場合、ファイルタイプ別に調べることができます。種類はMIME Typeで分類され、ビデオ、ミュージック、ピクチャー、ファイル、その他となっています。
上記の異なる表は、あなたのチームが現在どのようにクラウドアーカイブスペースを使用しているかをより良く知ることができます。もちろん、ご要望やご提案があれば、お気軽にご連絡ください。